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手術室

1秒でも早く
大きなリスクのない経腟分娩中であっても、状態が急変して、時として1秒でも早く赤ちゃんを出してあげなければ危険な状態に遭遇することがあります。そのような状況では緊急帝王切開が必要となります。
 
大鳥居医院は出産に特化した医療機関を目指して、母児の安全・セキュリティ・動線に主眼を置き施設作りを行いました。その一環として 2018年のリニューアルの際に、まず緊急帝王切開までの時間を短縮できるようにLDR・手術エリアを作りました。周産期センターなど高次医療機関の場合、産婦人科だけが手術室を使用するわけではないので、必ずしも出産の場を主眼に置いて施設作りが行われているわけではありません。つまり、分娩室から手術室に移動するのにエレベーターや棟の移動が必要で、移動のためだけに5分以上もロスを生じる施設も少なくはありません。
 
当院の手術室は、LDRエリアのすぐ隣にあります。LDR室と手術室のドア間の距離は、最も離れているお部屋であっても5m未満です。緊急時は1秒でも早く赤ちゃんを出してあげたいとの思いからです。また当院の手術台は分娩台としての利用も可能な高性能の手術台です。帝王切開への移行が懸念される方は、手術室でダブルセットアップの状態で分娩に臨むことで、出産の安全性を高めています。
 
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