子宮頸がんワクチン
シルガード9 (9価ワクチン)
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接種スケジュール
全部で3回の接種が必要です。
1回目は任意の時期、2回目は初回接種から2ヶ月後、3回目は初回接種から6ヶ月後となります。
1回目は任意の時期、2回目は初回接種から2ヶ月後、3回目は初回接種から6ヶ月後となります。
*小6~15歳の誕生日の前日までに1回目を接種した方は、2回での接種完了が可能です。
費用
1回あたり30000円+税(全3回必要)
◆令和5年度から定期接種およびキャッチアップ接種の対象になりました。
◆令和5年度から定期接種およびキャッチアップ接種の対象になりました。
大田区在住で下記に該当する方は無償で接種が受けられます。
定期接種対象者:小6~高1に相当する年齢の女子
キャッチアップ接種対象者:大田区ホームページをご確認ください
有効性
子宮頸がんの主な原因、ヒトパピローマウィルス(HPV:Human Papilloma Virus)感染を幅広くカバーします。HPVには10数種類のハイリスク型がありますが、シルガード9は、これらを含む合計9つの型(子宮頸がんの原因となるHPV型の約90%)をカバー(≒発症予防)します。従来のワクチン(ガーダシル)では4つの型(約60~70%)しかカバーできていませんでした。
ガーダシル (4価ワクチン)
接種スケジュール
全部で3回の接種が必要です。
1回目は任意の時期、2回目は初回接種から2ヶ月後、3回目は初回接種から6ヶ月後となります。
1回目は任意の時期、2回目は初回接種から2ヶ月後、3回目は初回接種から6ヶ月後となります。
費用
1回あたり15000円+税(全3回必要)
◆シルガード9同様、定期接種およびキャッチアップ接種の対象です。
◆シルガード9同様、定期接種およびキャッチアップ接種の対象です。
有効性
子宮頸がんの主な原因、ヒトパピローマウィルス(HPV:Human Papilloma Virus)感染をカバーします。HPVには10数種類のハイリスク型がありますが、ガーダシルは、これらのうち最もリスクの高い16型・18型(子宮頸がんの原因となるHPV型の約60~70%) と、性感染症のひとつである尖圭コンジローマの原因となる6型・11型をカバー(≒発症予防)します。