ピル
女性主体での避妊方法です。
月経開始後遅くとも7日以内に、1日1回決まった時間に服用する必要があります。
生理痛や過多月経を改善する効果もありますが、
そのような場合にはLEP製剤(月経困難症治療薬)を処方します。
一部のお薬は院内処方可能です。
アフターピル、緊急避妊法
避妊せずに行われた性交後72時間以内に
レボノルゲストレルという黄体ホルモンを含有するおくすりを1回服用することで、
高い緊急避妊効果が得られます。
一般的にはアフターピル、緊急避妊法と呼ばれています。
性交後早く飲むほど避妊効果は上がります。
ただし妊娠阻止は完全ではないため、
月経が遅れたり、あるいは通常より軽い場合には妊娠の可能性を疑って下さい。
高価なおくすりでもありますので、
以後はより確実な避妊方法として、前述の低用量ピルの使用を検討して下さい。
大鳥居医院へのお問い合わせやご質問、
ご相談などございましたらご連絡ください。
03-3741-0118
【月.火.水.木.金】 9:00-12:00 / 15:00-17:00 【土】 9:00-12:00 休診日/日・祝日